弛緩性便秘

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弛緩 性 便秘

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 内臓の病気 > 腸の病気
病 名
弛緩性便秘
ふりがな
しかんせいべんぴ

  便秘とは、便が大腸のなかに停滞したまま排せつされない状態をいい、習慣性便秘、弛緩性便秘、けいれん性便秘の三つに大別されます。



 弛緩性便秘とは、高齢者や内臓が下垂ぎみの人のなかで、腸そのものがたるんでおり、排便機能が低下している場合をいう。

 弛緩性便秘の治療は、原則として習慣性便秘と同じだが、からだの筋肉を強化するため、腹筋を中心とした全身運動が効果がある。

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