老人性白内障

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病 名
老人性白内障
ふりがな
ろうじんせいはくないしょう

  老人性白内障とは、白内障を4つに大別した内の一つ。あとの3つは、併発白内障、先天性白内障、外傷性白内障です。


 老人性白内障とは、50歳以上の人がかかる視力障害は、この老人性白内障が原因となるものが大半を占める程で、70歳以上の感じゃノ数パーセントはかなり症状が悪化した状態といわれる。


 治療としては、濁った水晶体を摘出する手術を行うが、水晶体を被膜ごと全摘出する方法と、被膜を破って後嚢を残したまま摘出する嚢外摘出がある。
 最近は超音波を利用した手術が行われている。水晶体を摘出した後は、メガネやコンタクトレンズ、または眼内レンズ(人口水晶体)を使用することになる。

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