併発白内障

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併発 白内障

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併発 白内障

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病 名
併発白内障
ふりがな
へいはつはくないしょう

  併発白内障は、白内障を4つに大別した内の一つ。あとの3つは、老人性白内障、先天性白内障、外傷性白内障です。


 併発白内障とは、ほかの病気が原因となって起きる白内障のこと。


 原因としてはブドウ膜炎、緑内障手術後、網膜色素変性症などの眼の病気、テタニー、糖尿病などの全身疾患、または薬物による副作用がある。

 治療は、老人性白内障と同様で、水晶体の摘出後、メガネやコンタクトレンズ、または眼内レンズを使用することになる。

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