急性副鼻腔炎

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急性 副鼻腔 炎

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病 名
急性副鼻腔炎
ふりがな
きゅうせいふくびくうえん

  急性副鼻腔炎は、副鼻腔炎の急性のものです。急性鼻炎やかぜに引続いて起こります。


 急性鼻炎よりも症状が激しく、発熱して頭痛があり、目の奥が痛み、ほおに緊張感が生じることもあります。痛みは目止めの間やこめかみのところに起こります。


 何回も急性副鼻腔炎をくり返していると、慢性副鼻腔炎になる場合がありますので、早めに治療したほうがよいです。急性副鼻腔炎の治療は、抗生物質を早期に服用することが大切です。
 また鼻腔を洗って、薬液を霧状にしたものを吸入する(ネブライザー)、洞に直接薬を入れるなどの方法も有効です。いずれも専門設備が必要なため、早めに専門医を訪れましょう。

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