不正咬合

について

不正 咬合

とはどんな病気?

不正 咬合


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 歯・口の病気
病 名
不正咬合
ふりがな
ふせいこうごう

  不正咬合について。歯が顎骨の上にU字形に並んでいる状態を歯列といい、上下の歯が接触している状態を咬合といいます。この噛み合わせの異常を不正咬合といいます。

  (1)個々の歯の異常 ねじれ、傾斜、生える場所の異常など

  (2)歯列(歯並び)の異常 歯と歯の間にすきま、前歯が互いに重なりあうなど

  (3)上下歯列の咬み合わせの異常など。


 いわゆる出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合)、乱杭歯(叢生)など。

先天的な原因と後天的な原因がある。


 不正咬合の治療としては小学校高学年から中学生のころに、矯正歯科の診察を受け、治療を受けます。成人になってからでも軽いものは矯正できますが、手間と時間がかかります。程度のひどい場合は口腔外科で手術を行う事もあります。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved