口角びらん

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口角 びらん

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口角 びらん


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 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 歯・口の病気
病 名
口角びらん
ふりがな
こうかくびらん

  口角びらんは、口の両側の皮膚から粘膜にかけて赤くなり、亀裂が生じて出血して潰瘍ができ、最後はかさぶたとなる。属にカラスの灸といわれている。口をあけると、かさぶたがはがれて出血するが、普通2〜3週間で完治する。


 多くは細菌や真菌の一種であるカンジダなどの感染の他、ビタミンB2が欠乏している場合、貧血や慢性の病気による衰弱なども原因となる。


 口角びらんの治療は、薬を塗布するほか、ビタミンB2が欠乏している場合もあるため、ビタミン剤を服用する。

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