多発性 硬化症

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多発性硬化 症の症状と治療

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 脳・脊髄・神経の病気 > 
病 名
多発性硬化症
ふりがな
たはつせいこうかしょう

  多発性硬化症とは、神経繊維をおおっている髄鞘が何かの原因で破壊され、それに伴ってさまざまな神経障害があらわれる病気。
 10〜60歳の人に見られ、特に30歳前後の人に多いといわれています。多発性硬化症の症状としては、一般には視神経の障害から始まる事が多く、突然、片方の目が見えなくなる、物が二重に見えるといった症状があらわれる。


 多発性硬化症の治療については、重い後遺症が残るのはおよそ10%程度で、大部分は完治して再発しないか、日常生活に支障のない軽い後遺症が残る程度です。
 また慢性の多発性硬化症は、リハビリテーションでからだの機能をかなり回復出来ます。

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