脊髄炎

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視束 脊髄炎

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視束 脊髄炎

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病 名
視束 脊髄炎
ふりがな
しぞくせきずいえん

  視束脊髄炎とは、多発性硬化症の症状の一つ。(別名/デビック病)
 視束脊髄炎では視神経と脊髄に強い障害がおきます。手足の麻痺や知覚障害といった脊髄症状や視力障害が、突然あらわれる。


 視力が数日あるいは数週間で失われるとともに、下半身に弛緩性の麻痺があらわれて感覚がなくなり、大小便を失禁したりする。
 急性期には副腎皮質ホルモン剤や副腎皮質刺激ホルモン剤などが治療に用いられます。

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