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 循環器の病気 > 心臓の病気
病 名
心膜炎
ふりがな
しんまくえん

  心膜炎とは、心膜の間に炎症性の水が溜まるのが心膜炎で、ちょうど腹膜(肋膜)炎と似ています。この滲出性の心膜炎が起こる場合は、ふつうリウマチ熱と結核性と原因不明の心膜炎です。


 治療は胸膜炎に準じますが、リウマチで起きたものは、針を刺して水をとらなくてもサリチル酸剤、アスピリンなどの大量服用、副腎皮質ステロイド薬の使用などでよくなります。


 結核性のときは、ストレプトマイシンの注射とパスの服用をするほか、ときどき水をとらなければならないことがあります。

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