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 循環器の病気 > 心臓の病気
病 名
肺性心
ふりがな
はいせいしん

  肺性心とは、からだに鉄の溜まるヘモグロマトージス、特殊なタンパクの溜まるアミロイドーシス、そのほかサルコイドーシスなどが心臓に及んで心筋が変化した二次性の心疾患です。
 肺性心には、慢性肺性心と急性肺性心があります。


 いずれの場合も、心臓は大きくなり、自覚症状としては動悸、むくみ、胸痛、息切れなどがあらわれます。
 心ブロックなどの重症な不整脈のためにアダムス・ストークス症候群の発作が起こったり、心不全のために心臓ゼンソクになることもあります。

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