解離性大動脈瘤

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解離性 大動脈瘤

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解離性 大動脈瘤

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 循環器の病気 > 血圧の異常と血管の病気
病 名
解離性大動脈瘤
ふりがな
かいりせいだいどうみゃくりゅう

  解離性大動脈瘤とは、動脈瘤の特殊な形。解離性大動脈瘤は、ひどい胸痛で始まり、痛みが肩や背中、さらに腰に移ります。よく心筋梗塞とまちがえられるほどです。


 病状が激しく血圧が非常に高い場合や、血圧は高いのに手足の脈を触れられないことや、左右の手の脈の大きさが異なることがあります。ショック状態となって1ー2時間で死亡したり、数日・数カ月でわるくなることもあります。


 解離性大動脈瘤が大動脈の心臓のもっとも近い部位(上行大動脈)に発生した時は、緊急手術を行います。
 病気が進む場合や大動脈弁閉鎖不全を合併した場合などには、外科手術で人口血管を取付けます。

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