再生不良性貧血

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 循環器の病気 > 血液とリンパの病気
病 名
再生不良性貧血
ふりがな
さいせいふりょうせいひんけつ

  
再生不良性貧血は、貧血の種類のひとつ。


 再生不良性貧血は、骨髄の造血機能が低下するために起こる貧血で、赤血球だけでなく白血球、血小板も減少する。一般的な貧血症状のほか、鼻血などの出血症状、感染症に対する抵抗力低下がみられるのが特徴である。


 治療は、対症療法としておもに輸血が行われる。また大量のステロイド剤が長期にわたって用いられるがときには骨髄移植が必要になることもある。

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