間質性肺炎

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間質性肺炎 症状 治療

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 呼吸器の病気 > 
病 名
間質性肺炎
ふりがな
かんしつせいはいえん

  間質性肺炎とは、肺炎の一種で、肺胞壁など肺の間質を炎症の主体とする肺炎で、同じ肺炎という名前がついていても細菌性肺炎、誤えん性肺炎とはまったく別の病気です。
 肺が固くなるので肺繊維症とも呼ばれます。高率に肺がんを合併します。


 間質性肺炎の治療としては、原因不明の突発性間質性肺炎に対しては、決め手となる有効な治療法がありませんが、酸素療法、副腎皮質ホルモン療法や免疫抑制薬を投与します。

 原因の明らかな続発性間質性肺炎は家にすみつくカビが原因で、入院し、家から隔離するだけで軽快します。放射線肺炎は肺ガンの治療に際し合併症として出現し、副腎皮質ホルモン薬投与によって改善します

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