先天梅毒

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先天 梅毒

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先天 梅毒


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病 名
先天梅毒
ふりがな
せんてんばいどく

  先天梅毒とは、梅毒の種類の一つで、母親が妊娠前に梅毒に感染している(妊娠梅毒)と多くは早産となります。
 月満ちて出産しても、新生児は先天梅毒にかかっているのがふつうで、全身の皮膚や手のひら、足の裏などに梅毒疹ができ、成長に伴って歯や目、鼻、骨、脳などに梅毒特有の症状が現れます。


 梅毒の治療は ペニシリンやマクロライド系、テトラサイクリン系などの抗生物質の注射または内服が有効で、第二期梅毒までの場合ならふつう2〜4週間の治療で治る。家族や周囲の人に感染しないよう適切な処置をとること。
 医師は診断を行政に届ける事が義務化されています。

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