三ヶ月コリック

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 赤ちゃんの病気・子供の病気 > 
病 名
三ヶ月コリック
ふりがな
さんかげつこりっく

  三ヶ月コリックについて。(乳児疝痛について)
 三ヶ月コリックとは、(別名/乳児疝痛とは)、生後三ヶ月頃の赤ちゃんが、数日間、夕方のほぼ同じ時刻に泣き出してなかなか泣き止まないことがあります。


 原因として、夕方の暗さに対する反応、あるいは腸に溜まったガスの刺激で腹痛を起こすためではないか、などの説があります。
 しかし、泣き入りひきつけなどと同じように、神経質な赤ちゃんで、家庭も過保護気味の場合に多く見られることから、心身症の最初の表れとする考え方もあります。


 三ヶ月コリック(別名/乳児疝痛)は、自然に治るケースが大部分ですが、哺乳時間と関係がある場合はミルクアレルギーの場合もあり、その場合は、ミルクをアミノ酸ミルクに変える必要があります。

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