アデノイド |
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アデノイド 増殖症 |
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アデノイド 増殖症 |
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アデノイド/アデノイド増殖症について。(別名/腺様増殖症) アデノイドとは咽頭扁桃のことで、幼児では一般に大きく13歳くらいまでに小さくなるのが普通です。幼少時期に肥大がひどいと、鼻の障害、耳の障害、のどの障害などいろいろな障害が起こります。 鼻の障害としては、アデノイドが大きいため鼻呼吸がうまくできず口をあけ声も閉鼻声になります。慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎を起こしやすく、鼻汁も増えます。耳の障害としては、中耳と上咽頭をつないでいる耳管が咽頭の開き口を圧迫されて、狭くなったり炎症を起こしやすくなったりします。 またアデノイドが大きいと慢性中耳炎になりやすく、なった場合は治りにくいです。 のどの障害としては、口で呼吸しなければならないため、咽頭炎、喉頭炎になりやすく、乳児では乳をうまく飲めないことがあります。アデノイド増殖症の症状がなければ、肥大はほうっておいてもよいでしょう。 スポンサード リンク |
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