結核性髄膜炎

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病 名
結核性髄膜炎
ふりがな
けっかくせいずいまくえん

  結核性髄膜炎について。結核性髄膜炎とは、小児結核の種類の一つ。結核は、種類によって症状の表われ方、治療法が異なります。結核性髄膜炎は初期では症状が表われないので、感染の有無はツベルクリン反応によって判断する。


 結核性髄膜炎は、顔面神経麻痺や斜視、眼瞼下垂といった脳神経症状、けいれんなどが表われます。また、粟粒結核は発熱や寒け、全身倦怠感などの症状が表われる一方で、咳などの呼吸器症状が少ないのが特徴です。
 いずれも極めて危険な病気であり入院が必要です。

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