夜驚症

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病 名
夜驚症
ふりがな
やきょうしょう

  夜驚症について。夜驚症とは、男子に多く見られるもので、3−6歳で発症し、多くは2−3年で自然に治まります。睡眠中に突然、激しく泣き出したり、起き上がって部屋の中を歩き回ったりする。汗をかき、脈も速くなる。大体数分間で治まり、すぐに眠ってしまうが、本人は覚えていない。
 夜驚症の場合、昼間の精神的興奮や、ショック、緊張などが原因となって起こることが多い。


 夜、深く眠れるように工夫して、泣き出したら叱らずに、優しく抱いて安心させること。また、夢中遊行時の怪我には十分注意する必要があります。

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