泣き入りひきつけ

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ひきつけ けいれん

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病 名
泣き入りひきつけ
ふりがな
なきいりひきつけ

  子供のひきつけ けいれん泣き入りひきつけについて。
 泣き入りひきつけとは、転んだり、叱られたりして激しく泣いている内に、息を大きく吸い込んでそのまま呼吸が止まり、顔色は紫色になり、時に意識が消失します。
 全身が硬直して、けいれんを起こす。普通一分以内でおさまり、抱いてやると落ち着きます。(別名/憤怒けいれん)


 1−2歳の子供によくみられるもので、かんしゃくもちや神経質な子供、過保護の家庭の子供に起こりやすいといわれています。
 泣き入りひきつけは成長とともに、2歳過ぎから4−5歳には自然に治るので、あまり心配はいりません。

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