卵巣のう腫

について

卵巣 のう腫 症状

とはどんな病気?

卵巣 のう腫 症状

トップ「病気なび」 > 女性の病気 >  > 卵巣のう腫 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 女性の病気 > 
病 名
卵巣のう腫
ふりがな
らんそうのうしゅ

  卵巣のう腫について。卵巣のう腫とは、卵巣にできるやわらかい腫瘤(しゅりゅう-こぶ)のことです。卵巣は人体の中で、もっとも腫瘍ができやすい臓器です。


 卵巣のう腫の症状について。卵巣にできる腫瘤はそのかたさから、やわらかい腫瘤とかたい腫瘤に分けられます。このやわらかい方の腫瘤である卵巣のう腫は一般的に悪性のものではありません。それに対し、かたい腫瘤は7ー8割悪性のもの、すなわち卵巣のがんです。超音波検査、CT検査、MRI検査などで判別されます。


 ただし良性のものらしいからと、手術をしないでほうちするわけにはいきません。放置しても悪性変化する事は少ないのですが、腫瘤の茎(軸)が捻転(ねじれる)を起こす事があり、突発的にこれが起きた時は激しい痛みを伴います。
 卵巣のう腫は三十歳代の若い人に多く見られます。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved