結核性腹膜炎

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病 名
結核性腹膜炎
ふりがな
けっかくせいふくまくえん

  結核性腹膜炎とは慢性腹膜炎の種類の一つ。他に癒着性腹膜炎があります。



 結核性腹膜炎は、結核菌の感染によって起こる腹膜炎だが、はじめから腹膜に起こることはまれです。ふつうは肺結核、結核性胸膜炎、腸結核などの結核症が原因となっています。結核菌は菌が血管やリンパ菅を通って移動するため、腹膜に達すると考えられています。



 結核性腹膜炎の治療としては原則的に抗結核剤を中心とした内科的治療を行うが、安静にしてバランス良く栄養を取ることも重要です。

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