D型ウイルス肝炎

について

D型肝炎

とはどんな病気?

D型肝炎

トップ「病気なび」 > 内臓の病気 > 肝臓の病気 > D型ウイルス肝炎 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 内臓の病気 > 肝臓の病気
病 名
D型ウイルス肝炎
ふりがな
でぃーがたういるすかんえん

  
D型ウイルス肝炎について。 肝炎ウイルスとしては、下記のウイルスの他にD型肝炎、E型肝炎の存在があきらかとなっていますが、いずれも我が国で遭遇することは稀です。



 D型ウイルスは単独では感染できないウイルスであり、B型ウイルスの存在があってはじめて感染可能となります。すなわち、D型ウイルス性肝炎は、B型ウイルスと同時に感染するか、B型ウイルス持続感染者に重感染することでD型肝炎が発生し、B型肝炎単独の場合に比べ重症化しやすいと報告されています。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved