デルタ型肝炎

について

デルタ型肝炎

とはどんな病気？

デルタ型肝炎

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内臓の病気　＞　肝臓の病気
病　名	デルタ型肝炎
ふりがな	でるたがたかんえん

　デルタ型肝炎について。　肝炎ウイルスとしては、下記のウイルスの他にD型肝炎(デルタ型肝炎)、E型肝炎の存在があきらかとなっていますが、いずれも我が国で遭遇することは稀です。

　デルタ型肝炎ウイルスは単独では感染できないウイルスであり、B型ウイルスの存在があってはじめて感染可能となります。すなわち、B型ウイルスと同時に感染するか、B型ウイルス持続感染者に重感染することでデルタ型肝炎が発生し、B型肝炎単独の場合に比べ重症化しやすいと報告されています。

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