慢性肝炎

について

慢性 肝炎

とはどんな病気?

慢性 肝炎

トップ「病気なび」 > 内臓の病気 > 肝臓の病気 > 慢性肝炎 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 内臓の病気 > 肝臓の病気
病 名
慢性肝炎
ふりがな
まんせいかんえん

  慢性肝炎とは、慢性的に肝臓が炎症が存在する状態であり、6ヶ月以上にわたって肝障害がみとめられる場合を慢性肝炎といいます。

 肝臓に炎症が生じ肝細胞が破壊されると、その部分を修復するために、肝細胞の再生と繊維の増生が起きますが、これが慢性的に続くことによって肝硬変へと進展することになります。



 肝炎ウイルス、アルコール、薬剤などによるもののほか、体内に侵入した異物に対してそれを排除するために反応する免疫系が、自分のからだに対して反応してしまう自己免疫の結果、肝障害が生じる自己免疫性肝炎などがあります。

 そのなかでもっとも患者数が多く重要なのがウイルス性慢性肝炎です。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved