自己免疫性肝炎

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病 名
自己免疫性肝炎
ふりがな
じこめんえきせいかんえん

  自己免疫性肝炎について。生体は細菌やウイルスなど体内に侵入して来た外敵、異物を破壊するため免疫系を作動させます。



 通常、この免疫系は自らのからだに対しては攻撃を仕掛けないようにプログラムされていますが、ある病的な状態下では自分のからだの構成分に対し抗体が産生され炎症が生じます。これを自己免疫と呼びますが、その結果、肝臓に慢性炎症が生じるものを自己免疫性肝炎といいいます。



 この疾患は、女性に多く、皮膚症状や関節症状を伴いやすいことを特徴とし、副腎皮質ステロイドが非常によく効きます。

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