肛門ポリープ |
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肛門ポリープについて。 肛門と直腸の境界の歯状線で上に凸の部分は肛門乳頭といいます。この肛門乳頭に痔核や裂肛による慢性的炎症の刺激が加わり肥大し、キノコ状にとびだしポリープのようになったものを肛門ポリープといいます。 小さなうちは無症状ですが、大きくなると排便時に脱出し不快感や痛み、出血を伴うこともあります。大腸ポリープとはちがって放っておいてもふつうはがんになることはありません。 症状が気になる場合は切除しますが、局所麻酔で簡単にできます。裂肛や痔核を伴うときは、入院が必要になることもあります。 スポンサード リンク |
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