虹彩毛様体炎

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虹彩 毛様体 炎

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病 名
虹彩毛様体炎
ふりがな
こうさいもうようたいえん

  虹彩毛様体炎とは、虹彩(茶目)と虹彩に隣接する毛様体が炎症を起こすもので、眼痛を伴うことが多い。視力低下、眼痛を訴え、茶目の周囲の白い部分が充血したりする。


 サルコイドーシス、ベーセット病、原田病(ブドウ膜炎の一種で急激な視力障害を起こし、一ヶ月位で治る病気)、リウマチなどの全身疾患の一症状として起きるほか、局所的な感染症でも発病することがある。


 虹彩毛様体炎の治療としては、水晶体の癒着は、白内障や緑内障などの原因ともなりかねないので瞳を大きく開かせる処置を行う。
 また副腎皮質ホルモン剤や消炎剤の点眼や内服で炎症をしずめる。

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