先天性白内障

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先天性 白内障

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病 名
先天性白内障
ふりがな
せんてんていはくないしょう

  先天性白内障とは、白内障を4つに大別した内の一つ。他に、老人性白内障、併発白内障、外傷性白内障があります。
 先天性白内障は、先天性とはいっても、その症状があらわれる時期はさまざま。


 生まれたばかりのときに水晶体に濁りのある人もいれば、一歳を過ぎてかかる人、また思春期に入ってから白内障になる人もいる。その多くは遺伝、または母親の妊娠初期にかかった風疹などが原因と考えられている。


 白内障の治療としては、乳児の場合は早めの手術が肝心で、現在は二ヶ月以内に手術が行われるようになった。手術は白濁した水晶体を取り出す。かわりはコンタクトレンズを使用する。濁りが一部の場合は虹彩を切って透明な部分まで瞳を広げてやる。

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