老人性難聴

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 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 耳の病気
病 名
老人性難聴
ふりがな
ろうじんせいなんちょう

  老人性難聴とは、耳の老化によって起こる難聴の一つで、中年を過ぎて発病する。難聴には他に突発性難聴がある。


 老人性難聴は進行性のもので、しだいに外の音が聞こえなくなり、悪化するとほとんど聞こえなくなることもある。耳鳴りは、人によってある場合とない場合がある。


 治療法もなければ予防法もないのが現状で、聴力検査を受けて補聴器を使用するのが望ましい。

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