口腔乾燥症

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病 名
口腔乾燥症
ふりがな
こうくうかんそうしょう

  口腔乾燥症は、唾液の分泌が少なく、異常に口が乾き、食べ物が食べづらくなります。急激な口腔乾燥は、高熱を出したり、激しい発汗、大出血、激しい下痢や精神的に興奮した場合などに起きます。


 乾いたままの状態が続くと、口腔粘膜全体が萎縮し、舌の上の面が平らになり、灼熱感や痛みがある。


 口腔乾燥症の治療は、対症療法として、水分の多い食べ物を食べる他、薬を服用したり、人口唾液を使用する事もある。
 しかし原因となる病気がある場合は、その治療が第一である。

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