バネ指 |
について |
バネ指 治療 |
とはどんな病気? |
バネ指 治療 |
「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。 スポンサード リンク |
--
バネ指とは、腱鞘炎の種類の一つ(別名/弾発指)。 腱鞘炎の種類には、他にドケルバン病 結核性腱鞘炎(化膿性腱鞘炎、リウマチ性腱鞘炎)があります。 バネ指は、指の付け根の手のひら側に起きる腱鞘炎で、指を動かす際に痛みを感じるほか、腱にふくらみがある場合には、指にバネ現象と呼ばれる特徴的な症状があらわれる。これは腱鞘炎によって腱の働きがにぶって指が伸びたまま、あるいは曲がったままになり、それを無理に曲げたり伸ばしたりしようとすると、バネのように元の状態に戻ってしまうものである。 なお親指が伸びない幼児のバネ母指は、先天的に腱鞘が狭いために起こる。 腱鞘炎のほとんどは、腱のつかいすぎによる機械的な刺激が原因で生じます。弾発指の治療法はドケルバン病と同じで、患部をバンドなどで動かさないようにしたり、副腎皮質ホルモン剤を注射したりする。これらの治療で効果が上がらない場合には手術で腱鞘を切開する。 ただし、幼児のバネ指は成人になれば自然に治癒するものがほとんどです。 スポンサード リンク |
トップページ
病名検索もできますので、 お探しの病名を入れて下さい。 |