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 骨・関節の病気 > 
病 名
むち打ち症
ふりがな
むちうちしょう

  むち打ち症は、自動車に乗っていて追突された時などに起きる。頚椎部をねんざして首に痛みがあらわれることが多いが、ひどいときには頚椎の脱臼や骨折の他、脊髄や脳の坐礁を起こし、首の痛みばかりでなく、頭痛や吐き気、めまい、耳鳴りなどがあらわれる事がある。既に頚椎部に病変がある場合は、これらの神経症状がより起こりやすくなる。


 骨折したり、神経に損傷を受けた場合は、事故直後からむち打ち症の症状があらわれ、ねんざの場合には数時間たってから痛みやはれがはっきりしてくる事が多い。いずれにしても、事故にあった時は、急いで整形外科を受診する必要がある。

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