ねんざ

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ねんざの治療

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ねんざの治療

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骨・関節の病気　＞
病　名	ねんざ
ふりがな	ねんざ

　　ねんざとは、関節がねじれて、靱帯など周囲の柔らかい組織がいたんだ状態をねんざといいます。足や腕、膝などがねんざを起こしやすい場所で、突き指もその一つである。患部のはれや痛み、皮下出血などが主な症状です。

　ねんざの治療法は、まず氷水などで20分程患部を冷やし、その後、冷たい水に浸したガーゼの上にビニールを当て、さらにスポンジや脱脂綿を載せて、伸縮包帯で患部を包み込むように固定する。
　この状態で痛みやはれが長く続くようなら、整形外科医の治療が必要になる。

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