デュシェンヌ型筋ジストロフィー

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デュシェンヌ型筋ジストロフィー

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病 名
デュシェンヌ型筋ジストロフィー
ふりがな
でゅしぇんぬがたきんじすとろふぃー

  デュシェンヌ型筋ジストロフィー(別名/進行性筋ジストロフィー)は、筋ジストロフィーの種類の一つ。種類は他に、先天性筋ジストロフィーがある。


 デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、生まれてからひとり歩きをする間ではほぼ正常ですが、3歳以降より走れない、階段が登れない、ジャンプできない、膝に手をついて立ち上がるなどの症状があらわれます。
 ふくらはぎの筋肉が固く大きくなります。

 一般に、筋力の低下は徐々に進み、十歳代前半で歩けなくなり、10歳代後半から呼吸や心臓の働きが弱くなり、20歳代で死亡することが多い。

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