皮膚 湿疹

について

皮膚の病気 湿疹

とはどんな病気?

皮膚の病気 湿疹


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
湿疹
ふりがな
しっしん

  皮膚 湿疹とは、皮膚に炎症を起こしてくる病気のこと。皮膚炎も同じ意味の病名。


 症状としては皮膚が赤くなって「ブツブツ」(丘疹)が出たり、皮膚表面が粗くなったりします。かゆみの強いのが特徴です。皮膚病のなかではありふれたものです。
 外来性の刺激、特に接触物質の毒性やアレルギーによって起こるのが接触皮膚炎(かぶれ)です。その他の刺激、生まれつきの体質などによって起こる事もあります。しかし原因のはっきりしない事も多く、こういう場合を「湿疹」と呼ぶこともあります。


 湿疹には、急性型と慢性型とがあります。急性湿疹の時は適切な治療がなされないと、だんだんと皮膚が厚く固くなってきて、表面が粗くなってきます。これが慢性湿疹です。副腎皮質ステロイド軟膏の外用が基本。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved