酒さ 皮膚炎

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酒さ 治療

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酒さ 治療


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 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
酒さ/皮膚炎
ふりがな
しゅさ/ひふえん

  皮膚炎/酒さとは、鼻の先、頬、あごなどの、顔のとびでたところが赤くなり、よく見ると、毛細血管が拡張しています。(別名/赤鼻)
 皮膚は油性光沢を帯びます(第1度)。
 さらに進むと、毛口が広がり、そこに脂肪がつまり、ニキビのように丘疹を作ります(第2度、酒さ性坐そう)。ついで、結合織が増殖して隆起した高まりになってきます(第3度)。しかし、この型にまでなってくる人は、わが国ではほとんどありません。


 酒さの治療は、ミノサイクリンなどの内服。イオウローションの外用。更年期女性の場合は、女性ホルモン内用。レーザー照射によって外から血管をこわす。など。

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