蒙古斑

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病 名
蒙古斑
ふりがな
もうこはん

  蒙古斑とは、メラニン色素を持つ細胞が皮膚の深部(真皮)にあるため青く見えるもので、青あざとも呼ばれます。あざには他に、色素性母斑 血管腫などがあります。また、東洋人に多いので蒙古斑と呼ばれます。


 生後1週間くらいから出て、大きさは色々。皮膚の表面は滑らかで異常はない。出てくる場所は腰の辺りが多く、背中やお尻にも出る事があります。


 治療ついては、この蒙古斑は7〜8歳までに自然に消えてしまうので、特別な治療は不要ですが、非常に目立つものであったり、成人しても消失しないタイプの物はレーザー治療を行います。

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