爪甲剥離症

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爪甲 剥離症

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 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
爪甲剥離症
ふりがな
そうこうはくりしょう

  爪甲剥離症とは、爪の病気の一つです。
 爪は、皮膚の表面のケラチンからなる角層が変化したものです。したがって爪の病気には、皮膚の病気に伴うものが多く見られます。


 爪甲剥離症は、爪が皮膚からはがれる病気ですが、完全にはがれて抜け落ちると言う症例はなく、ひどいときでもはがれるのは半分くらいです。

 原因については不明な点が多いのですが、バセドウ病やカンジダ感染(皮膚カンジダ症)によって起きる例があります。

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