心臓弁膜症

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 循環器の病気 > 心臓の病気
病 名
心臓弁膜症
ふりがな
しんぞうべんまくしょう

  心臓弁膜症の症状とは、主には、疲労感、呼吸困難、むくみ、動悸、脈の異常、腹部膨満感などです。
 どの弁のどの程度の障害であるのかをはっきり調べて手術の必要があるのか、日常生活をどうすべきかなどの判断を専門医につけてもらう必要があります。


 心臓弁膜症は自覚症状と重傷度が必ずしも一致しないので主治医に従うことが大切です。
 軽症の場合は、日常生活を制限する必要はなく、中程度以上の場合は、日常生活は呼吸困難を起こさない範囲を目安にします。

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