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 循環器の病気 > 心臓の病気
病 名
急性心膜炎
ふりがな
きゅうせいしんまくえん

  急性心膜炎とは、心膜の間に炎症性の水が溜まるのが心膜炎で、ちょうど腹膜(肋膜)炎と似ています。心膜(くう)内に溜まった液が気管や肺を圧迫するため、呼吸困難、嚥下困難、せきなどの症状が出ます。


 細菌性、ウイルス性などの感染による心膜炎では、38度前後の発熱、発汗、倦怠感、悪寒などがあらわれます。


 急性心膜炎の治療は、入院治療が必要で、原因を確かめ、抗結核剤、抗生物質、副腎皮質ステロイド剤などで原因療法を行います。

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