バセドウ病 症状

について

バセドウ病 症状

とはどんな病気?

バセドウ病 症状


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
バセドウ病
ふりがな
ばせどうびょう

  バセドウ病とは、甲状腺ホルモンの過剰分泌によって起きる病気で、眼球が突出するものをいう。正式には甲状腺機能亢進症という。
 バセドウ病は、男性1に対し女性4の割り合いで女性に多く、とくに20〜30歳代の人によくみられる。


 バセドウ病の症状としては、動悸や甲状腺の肥大、瀕脈、眼球の突出、手のふるえ、疲労感、発汗などがおもな症状で、また食欲がありながら体重が減少するという特徴がある。
 このほか微熱や不整脈、皮膚の黒ずみがみられ、情緒が不安定でイライラし、不眠や月経不順を伴うなど、さまざまな症状が徐々にあらわれる。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved