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痛風 治療

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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
痛風
ふりがな
つうふう

  痛風とは、血液中の尿酸が異常に増加して、急性関節炎の症状が繰り返しあらわれ、痛風結節と呼ばれる関節のはれを起こす。

 そして腎臓の機能が低下して、心筋梗塞を招くこともある。


 痛風の症状は、激しい関節痛の発作が突然起きるのが特徴で、その大部分は足の親指の付け根の関節に起きる。それ以外には、足やひざ、手指の関節に痛みがあらわれることがある。


 痛風の治療は、発作が起きた時には、コルヒチンという薬が用いられる。そして痛みが消えたら尿酸を尿に排泄すための薬や尿酸の過剰生成を抑制する薬を用いる。

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