夜盲症

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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
夜盲症
ふりがな
やもうしょう

  夜盲症について。夜盲症はビタミンAの欠乏症状の一つです。


 ビタミンAはからだの正常な発育、皮膚や粘膜などの成長と保護、視覚作用に重要なはたらきをしています。ビタミンAの欠乏症状は乳幼児の発育の遅れ、皮膚がかさかさにあれる、そしてこの暗くなるとものが見えなくなる夜盲症(とり目)などです。


 夜盲症は進行すると結膜や角膜の表面が乾燥して白く濁り、ついには失明することがあります。
 ビタミンAの一日の必要量は1800-2000IUです。

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