ニコチン酸欠乏症

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ニコチン酸 欠乏症

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ニコチン酸 欠乏症


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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
ニコチン酸欠乏症
ふりがな
にこちんさんけつぼうしょう

  ニコチン酸欠乏症について。ニコチン酸は、B1、B2とともに糖代謝に関与します。ニコチン酸欠乏症ではペラグラという病気になります。とうもろこしを主食とする地方でみられる病気です。


 ニコチン酸欠乏症の症状は、手、足、くび、顔などに皮膚炎を起こし、舌炎、口内炎、腸炎のため食欲不振となり、下痢を併発します。また頭痛、めまい、錯乱状態などの神経症状を起こすこともあります。


 ニコチン酸の成人の一日の必要量は15-20mgです。

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