壊血病

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壊血 病

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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
壊血病
ふりがな
かいけつびょう

  壊血病について。壊血病はビタミンCの欠乏症状の一つです。


 ビタミンCは、アスコルビン酸とも呼ばれていますが、天然には果物、野菜、緑茶などに豊富に含まれている、よく知られたビタミンです。
 ビタミンCは血管壁を強くしたり、血液の凝固を助けたりする作用がありますので、これが欠乏すると皮膚に点状の出血をおこしたり、鼻血や歯ぐきの出血を起こしたりします。これを壊血病と呼んでいます。


 ビタミンCの一日必要量は50mgです。新鮮な野菜や果物を充分にとれば通常は欠乏症を起こす心配はありません。

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