ビタミンD欠乏症

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ビタミンD

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ビタミンD


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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
ビタミンD欠乏症
ふりがな
びたみんDけつぼうしょう

  ビタミンD欠乏症について。ビタミンDは肝臓や腎臓を経て活性型のビタミンDとなり、腸管からのカルシウムやリンの吸収を助けるはたらきをします。


 ビタミンDが欠乏すると骨の発育やカルシウムの沈着が障害されて、発育期の乳幼児はくる病をおこします。また成人では骨軟化症を起こし、特に高齢者ではカルシウムがしだいに消失して骨粗鬆症を起こしやすくなります。


 ビタミンDの一日必要量は100IUです。

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