肺結核

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肺結核 症状 治療

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 呼吸器の病気 > 
病 名
肺結核
ふりがな
はいけっかく

  肺結核とは、結核菌の感染による慢性伝染病で、かつて「死の病」として恐れられた病気です。戦後、予防法の普及や化学療法の進歩によって死亡率は激減しましたが、現在も発病する人が後を断ちません。

 肺結核の症状については、肺結核は徐々に悪化する慢性的な病気の為、はじめは自覚症状が少ない。
 そのため食欲不振や微熱などの初期症状があらわれたときには病気はすでに半ば以上進んでいる事が多く、さらにせきやたん、呼吸困難などの症状があらわれるころには、病気はかなり重くなっている事が多い。


 肺結核の治療としては、化学療法が中心となり、病状に応じて安静・栄養といった一般療法や、時には手術が行われる。
 化学療法に用いられる薬にはストレプトマイシンをはじめとしていろいろ。感染の危険性は以前のように深刻ではなくなりました。

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