結腸がん

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病 名
結腸がん
ふりがな
けっちょうがん

  結腸がんについて。結腸がんとは、大腸がん(大腸の粘膜にできる悪性の腫瘍)の種類の一つ。大腸がんとひとくちに言っても、ポリープのような早期がんから、腸を塞いでしまうような潰瘍型の進行がんまで様々な種類・段階がある。


 結腸がん初期症状として多いのは腹痛。右側の結腸(盲腸および上行結腸)のがんでは、80%に腹痛が見られ、嘔吐をともなう事も少なくない。また、部位によっては出血による血便がある。これは直腸がんの時のような鮮やかな色ではなく、便全体が暗赤色に変わったり、黒い血塊が便に混じったりする。
 左側(下行結腸、S状結腸)では腸が狭窄をおこす事が多く、便秘と下痢を繰り返したり腸閉塞を起こしたりする。


 結腸がんは発病して2〜3年はほとんど自覚症状を感じないこともある。

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