有棘細胞癌

について

有棘細胞 癌

とはどんな病気?

有棘細胞 癌

トップ「病気なび」 > 癌・がん・ガン >  > 有棘細胞癌 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 癌・がん・ガン > 
病 名
有棘細胞癌
ふりがな
ゆうしさいぼうがん

  有棘細胞癌について。有棘細胞癌とは、皮膚癌の種類の一つで、表皮の有棘細胞から発生する悪性度中程度の癌です。早期に切除すれば完治することができます。


 皮膚にあざや色のついて盛り上がりやかさぶた、ただれ、湿疹などが出来たり、それらが角化、盛り上がり、ただれなどの変化があったら皮膚科で診察を受けてください。


 有棘細胞癌は、転移がなければ切除で完治します。先行病変には、老人性角化腫(手の甲や顔にざらざらとして褐色の染み)、ボーエン病(湿疹に似た褐色の盛り上がり)、白板病(口や外陰部、肛門粘膜に出来る白い班)、瘢痕(やけどの跡などの赤い盛り上がり)などがあります。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved