舌癌 症状

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舌癌 初期症状

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 癌・がん・ガン > 
病 名
舌癌
ふりがな
ぜつがん

  舌癌は、小さなこぶ上の腫瘍が舌の辺縁の奥のほうに多くできます。


 成長すると表面が潰瘍となって舌の運動障害や、激しい痛みを伴い、食べ物の飲み込みが不自由になります。舌にはリンパ管があるので、早期に首や顎下腺に転移します。


 舌癌の治療は、レーザーを使用した手術や放射線療法、抗癌剤を使用した化学療法があります。

 舌癌の初期症状はほとんどないか、あっても表面のザラザラ感やとげが刺さるようなチクチク感、白い斑点が見られるといった程度です。進行すると、舌癌症状としては潰瘍が形成され、飲み物がしみる、歯に当たると痛むなどの症状が現れます。
 出血を伴ったり、口臭が強くなったりすることもあります。さらに進行すると、しこりが大きくなったり潰瘍が深くなったりして、舌の動きが悪くなり、言語障害や摂食障害が起こるようになります。

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